【作例比較】Iphone11 vs ミラーレス一眼カメラ【撮り比べ】

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長崎県西彼杵郡時津町の丸亀製麺さんの向かい側にある、あおぞら不動産の工務を担当しています。河浪 宇宙(かわなみうちゅう)です!

すみません。買わないって言ってたIphone11買っちゃいました。
だってもうSEが限界きてたんだもん!!

ってことでこのタイトル。興味ありませんか?
Iphone11 vs ミラーレス一眼カメラ!!!
果たして、どちらがキレイにとれるのか!!
言葉は不要である!!

さて、いってみましょう!!

結論(簡易)

  • ナイトモード綺麗
  • 超広角で風景撮るの楽しい
  • ボケのある写真はやはり一眼

今回使用する機材

Iphone11

・約8.5万円

  • 超広角13mmレンズ
  • 広角26mmレンズ

FUJIFILM XT-20(ミラーレス一眼)

・約18万円(ボディ+レンズ)

  •  XF10-24mmF4 R OIS(超広角レンズ)

※広角側がIphone11が13mmであるのに対し、ミラーレス一眼は35mm換算で15mmとなる。Iphoneの方が広角に映るが、その辺は勘弁してください。

作例(左:一眼・右:Iphone)

近所の波止場

Iphoneのほうが少し広角な点に注意。
Iphoneは少し黄色がかった印象。いやでもめっちゃきれいだ・・・

建築現場(上棟)

たまには仕事の写真も。
Iphoneの写真は魚眼レンズっぽく、外にいくにつれて歪曲しているのがわかると思う。問題点としては、超広角で自撮りすると端っこの子は変な顔になるよ!

やはりIphoneの色味は黄色いなぁ

近所の公園

うわぁぁあああ!!
Iphoneすごい。一瞬どちらかわからないレベル

自宅(キッチンカウンター側)

室内でも撮影してみた。
やはり、外部の歪みが気になるので、本撮りでは使おうとは思わないかな。
また、我が家では照明をオレンジ系で統一しているので、Iphone11だと特に黄色っぽく映りますね~。

夜間(ナイトモード)での作例

近所の波止場

左から、一眼(超広角レンズ)、一眼(単焦点レンズ)、Iphone(ナイトモード)、Iphone(ナイトモード無)

>ナイトモード綺麗すぎ。。。絵っぽいけど。一眼の超広角レンズがF4なので夜の撮影は弱いんだけど、それにしても綺麗。ちなみにナイトーモードでは超広角使えません。

超広角じゃない作例で勝負

>ナイトモードが綺麗すぎて悲しいのでここで決着を付けようじゃないか。

※ミラーレス一眼:単焦点レンズ – FUJIFILM XF35mmF2 R WR
※Iphone11:広角26mmレンズ – ポートレートモードでぼかしコントロール

自宅のLDK

まとめ

  • Iphoneの超広角は実用性十分。これで風景とか撮ると楽しいよ!
  • 建築写真で記録残す程度ならいいけど、施工事例だとちょっと微妙。歪みがきつい。
  • ナイトモードは綺麗だけど絵っぽいのと、撮影に3秒かかるのでめんどう。
  • でも重いカメラを持ち運ぶよりはマシかもね!
  • ナイトモード撮影者が多い撮影スポットだと混みそう(笑)
  • 単焦点の分野は完全に一眼に軍配が上がる
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河浪 宇宙(Uchu Kawanami)

河浪 宇宙(Uchu Kawanami)

あおぞら不動産の工務、設計、広報担当。 年間約12棟の新築住宅を建てている経験を皆様へ共有できたらと思います!

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